携帯電話ストラップ情報サイト

携帯電話のあり方

携帯電話は現代社会において
無くてはならないものになりつつある。
公衆電話も昔に比べたらかなり減った印象があるし
私自身ここ数年テレフォンカードを使った記憶が無い。

もちろん、いつも束縛されてる様で窮屈だという理由で
携帯電話を所持する事に踏み切れないという人もいる。
その気持ちはとてもよく分かる。

元来私は電話が嫌いだ。相手の都合も分からないし
顔も見えないし、嫌いというか苦手なのかもしれない。
電話が嫌いな人は大抵
「切るタイミングが分からない」らしい。
そして、なぜか自分から
「じゃあね・・・」っと切り出せないのである。
私も例に漏れずそのパターン。
だから、一旦かかってきたら超長電話。
その結果、相手には『電話好き』と思われてしまう。

そんな私なので、携帯を持つように言われた時は
「要らない！」と抵抗したものだ。

しかし今では携帯電話は手放せない！
機能が満載だからという事ももちろんあるが
一番の理由は電話で会話しなくていいと言う事。

メールは相手の都合を電話ほど気にせずに
送ることが出来る。
夜遅くに思い立っても保存させておいて
朝一で送る事もできる。
時間も有効に使える。

一歩間違えると凶器にもなり得ると言われる携帯ですが
電話で話すのが嫌いという理由で敬遠してる人は
自分にあった使い方が見つかるので
一度試してみるのもいいかもしれないですよ。




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携帯電話でシネマ撮影

携帯電話を使っての映画撮影。
３年前にフランス・パリの
「フォーラム・ド・イマージュ」で始まった
「Pocket Films Festival」は、
携帯で撮影された映画のフェスティバル。
技術面だけでなく創造的に進化する映画祭です。

携帯電話の画像は新しい世界を生み出します。
独特のタッチで観る者を魅了する。

新しい道具を通してそこから広がる可能性を
見いだすことが出来た時、心の奥に届く作品が
生まれるのではないでしょうか。

携帯電話で撮影する事の可能性。
どこでも撮影できるため生まれる映像の親密性。
ほんの小さな空間で、そこにいる人がカメラの存在を
忘れて自然体でいられるために生まれる瞬間、仕草が
収められる。
その空間で何が行われているのか、
その読み取りに集中することができる。
いつでもどこでも誰とでも携帯で撮影した映像を
共有することができる。　
裏を返せば観る場所、撮影する場所を
選ばなくていいという利点です。

まさしく「指先から生まれる映画」
今後はより一層注目が集まりそうである。

ある作者は携帯電話で撮影したものは
テレビやスクリーンで観るのではなく
携帯の画面で観て欲しいと言っていた。
なんとなくその意味が分かる気がする。


携帯電話の可能性は未知数に広がっています。